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検査項目
コード40005
統一コード7A010
検査項目名細胞診・その他
検体材料穿刺液・胸水・腹水・関節液等
保存冷蔵
検査方法パパニコロウ染色 他
基準範囲
所要日数5
実施料190 病理
検査分野細胞診検査
区分病理学検査
備考穿刺液・胸水・腹水・関節液等
・胸水、腹水等の体腔液はフィブリン析出を防ぐ為、抗凝固剤(検体1mLに対して、ヘパリンの場合0.01〜0.1mg、EDTAの場合1mg、3.8%クエン酸ナトリウムの場合0.1mL、フッ化ナトリウムの場合、5〜10mg)を添加して下さい。
・液状検体の場合は採取後、直ちに2500回転、3分(髄液は1500回転、5分)遠心し、沈渣をスライドグラスに塗抹後、95%エタノール液に30分以上浸し、乾燥させずに固定剤で固定した上で、ご提出下さい。尚、細胞が少ないと思われる場合は直接固定剤を滴下するか噴霧して下さい。
容器番号容器形態・名称備考
S27

滅菌スピッツ容器

S27

容量
10mL
内容
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保管方法 常温
有効期間
適用検査項目
尿細菌学検査
その他