コード | 04007 |
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統一コード | 3G065 |
検査項目名 | 25-OHビタミンD(ECLIA) |
検体量(mL) | 血清 0.3 |
保存 | 冷蔵 |
検査方法 | ECLIA |
基準範囲 | 日本小児内分泌学会の「ビタミンD欠乏性くる病・低カルシウム血症の診断の手引き」には、診断基準(血清250HD低値)として下記が記載されています。 ・20ng/mL以下 ・15ng/mL以下であればより確実 「ビタミンD不足・欠乏の判定指針(策定:厚生労働省難治性疾患克服研究事業ホルモン受容機構異常に関する調査研究班、日本骨代謝学会、日本内分泌学会)」において、次の数値が示されています。 ・ビタミンD充足状態 : 30.0ng/mL以上 ・ビタミンD不足 : 20.0ng/mL以上 30.0ng/mL未満 ・ビタミンD欠乏 : 20.0ng/mL未満 |
所要日数 | 2〜3 |
実施料 | 117 生I |
検査分野 | 副甲状腺機能 |
区分 | 内分泌学検査 |
備考 | 本検査は、原発性骨粗鬆症の患者に対して、ECLIA法、CLIA法またはCLEIA法により測定した場合は、骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に1回に限り算定できる。 |
容器番号 | 容器形態・名称 | 備考 |
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T1 |
汎用容器 <分離剤入り> |
採取量 真空採血量6mL |
内容 凝固促進剤+ 血清分離剤 |
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保管方法 常温 有効期間 1年 |
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適用検査項目 生化学検査一般 内分泌検査一般 血清学検査一般 その他 |